(これはネットから)
最近毎週映画を見に行っています。まずは風立ちぬと言う映画を見ました。
岡田さんと南さんと一緒に見に行きました。初めて日本人と映画を見ました。
風立ちぬは宮崎駿さんの引退作品らしいです。
台湾でも宮崎駿さんの作品は大人気です。飛行機を作る夢を持つ少年の話です。
関東大地震の事から話が始まった。少しびっくりしました。
私がその映画を見た日は九月二十一日でした、
ちょうと十四年前台湾にも921と呼ばれる大地震が起こりました。ここ数十年のなかで一番強い
地震でひどい災害になりました。偶然すぎて驚いたので言葉にできませでした。
映画の舞台は戦事中の日本、その時、その時の日本はたくさんの経費を使って
戦闘機を作りましたがなかなかいい結果を出せずにいた。
会社は人材を育てるために主人公と同期をとドイツへ送り技術の見学をさせた、
しかしドイツ人は二人をからかいました。
けれでも二人は諦めない気持ちを持って仕事に取り組み次第に海外の技術に追いついています。
空を飛ぶのは人の憧れです。
そして主人公の夢でもあります。彼は子供の頃から美しい飛行機を作りたかった。
彼は鯖の骨を見ても翼の計算をする程飛行機ばかです、
最後は夢を叶えますが彼が作った飛行機は戦争に使用されたいました。
この映画もう一つテーマは彼の恋愛である。
ヒロインは病気になっても最後まで主人公を支えました。
この映画は彼らの結末を描いていていません。見る人の想像に任せれています。
風たちぬは重い内容の映画でしたが面白かったです。
この作品が宮崎駿さんの引退作品かと思うと寂しいです。
なぜなら私は小さい頃から宮崎駿さんの作品を見て育ったからです。
ちなみに、日本人と台湾人は映画を見て笑う点が違うと感じました。
台湾人が笑う時は日本人は笑わない、逆も言えます。
留言列表