(写真はねっとから)
今回も映画についての話を話したいです。台湾に戻って、毎週映画を見に行きました。
今回見たのはAbout the Timeと言うコメディ映画です。台湾のタイトルは"真愛每一天"です。
ちなみに台湾でどうやって海外の映画の中国語タイトルをつけるのかを説明します。
二つの方法があります。一つは直訳です。たとえばIron ManやSpider Manのような映画はそのまま
"鋼鐵人"、"蜘蛛人"とつけます。もう一つは映画の内容に沿った、タイトルをつけます。
今回の映画は後者です。About the Timeは直訳したら、"有關時間"になって綺麗ではない。
だから内容を見てもっと相応しいタイトルをつけます。台湾の映画はほとんどその形でタイトルをつけます。
真愛每一天の内容は主人公の家族に生まれた男性は過去に戻れる能力を持っています。
この家の男は二十歳になったとき父から教えられます。
もちろん、最初にその話を聞いたとき彼は絶対うそを思いました。
しかしそれは事実です。この能力を使えることが分かったあと、主人公は世界を変えるでもなく、
彼女を作ることに使おうとします。そのおかけで彼女ができた。しかしこの能力は万能ではなく、
人の感情や考え方は変えられいし、自分が知らない過去には戻れないのです。
この映画を見て、もしある日自分にの父から、うちの家族もその能力があると言われたら、
いつ戻りたいかを考えました。今までは自分の信じる道を進んでいてあまり後悔した事はありませんが、
かつて優柔不断な決断やミスをしたことがあるので自分や他の人を傷つけた事がないとは言えません。
後悔しないようにもっとうまくやりたいです。これから物事をする時はもっと慎重にしたいと思います。
過去を戻る能力がないからね。
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