ヒロシのツブヤキ

         三十にして立つは中国の諺です。立つは家族を作るの意味ではなくて、

物事に対した態度や自分が信じる道が何かを知っいてることです。

同級生や周りの友達は大学を卒業したあと、自分が一生ができる仕事に就いて、

何年か経て着々成長して、家族もできました。しかし私は大学を卒業したあと、

いつも自分のわがままで好きな事をしました、今年の六月までは日本でワーホリをしました。

今から本気で一生できる仕事を探したいと思います。友達から随分距離が離れてしまいました。

もう失敗が許されない年齢になったので、自分の将来を心配しています。　

　　台湾に戻って営業系の仕事を探しました。最初は営業マンに適しているかどうか、

自分も分からないので、一年間を試してみようと決めました。

今まで三ヶ月間を過ごして、もう慣れてきました。ノルマはまた達成したことがないけど、

達成感があります。一生懸命に会社の商品を覚えてお客さんのところへ行って積極的にお客さんの要求や質問に答えました。

仕事が終わってからも家で毎日の資料を纏めていてきました。

十月にはノルマの達成率は先月より大幅にアップしました。

　　気のせいかもしれない、毎年十月は私のついている月です。なぜなら、

多分十月は私の生まれた月ですから。台湾で誕生日を祝うときに三つのお願い事をすることができます。

今年のお願いの一つ目は周りの友達や家族が病気をしませんように。

二つ目は今の仕事をもっとうまくいきますように。三つ目は内緒です。